2024年2月8日
かつて墓所の外柵で多用されていた仕上げのひとつに「洗い出し」という方法があります。
出来上がったばかりのころは綺麗ですが、経年劣化でこのような状態になっているところを見たことがある方は多いと思います。
こうなると部分的な補修ができません。
全面やり替えれば綺麗にはなりますが、それなりの費用がかかってしまいます。
かと言ってこのままにしておくのもどうでしょうか。
そこで、今回は新たな工法を採用しました。
可能な限り安価に見た目良く補修をするというものです。
【施工前】
階段右脇の洗い出しが剥離しているのが分かると思います。
【施工後】
汚れが綺麗になっているのはもちろん、艶があるように見えますね。
内容や工法についてはここではヒ・ミ・ツとさせていただきます。
ご興味のある方はお問合せください。
キーポイントは、「費用を抑えて見た目良く!」です。
ちなみに、ChatGPTさんに洗い出しについて聞いてみたところ、以下の返答をいただきました。
建築物の外壁や内装などの仕上げ工程の一つで、主にレンガや石材などの表面を水で洗って汚れを落とし、素材の本来の色や風合いを引き出す作業を指します。これにより、建物の外観や内装に素材の美しさや質感を際立たせる効果が得られます。洗い出しは、建物が完成した後に行われることが一般的であり、建築プロジェクトの最終段階に位置します。
よく分かるような分からないような答えです(笑)
(株)石井石材
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