お客様の声(写真)

2014年1月17日

伊東市 割谷様


伊豆に生きた証

今まで、先祖やお墓に対しての感覚は殆んど無く過ごしてきた。現に家には神棚も、仏壇も無く今後の事も考える時は無かったと思う。東北の実家に住んでいた両親は、生前に地元にお墓を建立していたが、父が5年前に他界してからは頻繁に母の様子を見ながら墓参りに行くようになった。

しかし、母も高齢となりその地を離れ妹の家に世話になっている。当然お墓参りも遠退くこととなって行く事を考え伊豆に墓を移設するに至ったのだ。

想いのお墓づくり割谷さま求めた墓地は洋風の場所で同じスタイルの墓石が200基近くも並ぶ場所であった。少し思い入れが表現できる物にしようと自分でデザインをしてみた。

焼香台の部分は煙突からお線香の煙が立つような蒸気機関車である。これは実家の目の前を35年前まではSLが走っていたのだ。母は早朝のSLの汽笛が目覚まし代わりで、父や私はこのSLに乗り通勤、通学をしていた。

正面の石には母や妻が好きな花をあしらい、私が美しい伊豆の海に釣りに行くことや、妻が伊豆の港町出身であることから波のイメージとともに「海」の文字を入れた。この地を第二の故郷となるためにも、、、