お客様の声(写真)

2014年1月17日

小嶋様


生前中は、みなさまにはお世話になりましてありがとうございました。

本来なら、母がお礼文をお送りするところですが、精神的に不安定という理由で母の代理で長女の私がペンをとりました。

父の死は、余りにも突然で、平成21年6月に同窓会中に倒れて他界しました。月日がたつのは、早く半年が過ぎようとしていました。

お墓は一生のうち、何度も購入するものではありませんのでいざお墓を買うとなればお墓の石やデザイン、予算など考えるべきことはいくつもありました。お墓は、父が生前中に土地は購入してある状態でした。ハッキリ言って、まったく分からないことばかりで、知り合いに聞いたり、石材やのお店に足を踏み入れることでなんとなく家を建てる事と似ているように思えました。

想いのお墓づくり伊東市の石井石材富戸工場の店頭にある墓石を見ている時に、石井幸太郎様にお会いし丁寧な説明を受け、夏の地震の時には“お客様のお墓は、その日に見回りに行った事”のお話が印象に残り、母が地元の石井石材様のお店を選びお墓を建てることが始まりました。

まずは、石を選びます。決して安いお買い物ではないので、一生のものですから石の質が良くて、飽きのこない色やデザインを決めるのに石のサンプルもお借りしました。そして、お墓は夫婦で中国旅行に出かけた時の思い出と、年をとってもおしゃれでジャズコンサートに足を運び、ビリヤードも趣味にしていたイメージをテーマに幸太郎様のアドバイスと母のアイディアに任せ設計が進みます。

父は、幹事を務める同窓会中、皆さんの中で倒れてしまい、ご心配とご迷惑をかけてしまいましたが、まだまだ同窓生のみなさまと一緒に過ごしたかったことと思います。そんな父がいつでもみなさんに会えるように校章を刻みました。校章を入れるにあたりましては、同級生の方にもお世話になりました。

お墓の文字や家紋、校章等の入った設計図面がメールで届くたびにいつしか、お墓が建つことが、楽しみ(表現が適切か分かりませんが・・・)になってきました。

母が選んだ石で幸太郎様のデザインは、曲線と曲面、球体を用いくつろぎのスペースもあり、デザインは和洋のシンプルさを、墓石は伝統の位牌型をモチーフにして現代にマッチするお墓で校章もシンボルとなり、足元には、蓮の花を咲かせ、小柄な母が安心してお参りができ、中心に墓石を配置することで存在感や重量感あふれ家族の中にいつでも父(ご先祖様)があるように思え大黒柱を失った悲しみを救ってくれたお墓になり、いつの世代にも受け入れられるようなお墓になりました。

平成21年11月13日、曇りで途中小雨が降りましたが無事に納骨を済ませることができました。

「ありがとうおとうさん。」

お墓とは、自分がこの世から去っても、子孫を通じてずっとお世話になるものです。しっかりとした知識を身につけて、安心して購入したいものですね。

これからも、サポートをよろしくお願いたします。