【お墓とは〇〇】シリーズ　～お墓とは想像力～

2019年9月3日

静岡県は伊豆伊東市・東伊豆町の石材店【石井石材】です。

昭和２年に創業し、静岡県東部地区を中心にお墓の工事全般、石の建築工事などを行っております。ご縁をいただき東京や神奈川などにもお墓づくりへ出ることもあります。

各種メディアを通じ、「お墓不要論」が燃え盛っております。滾っております(笑)

私どものように企業である石材店が言う限り、偏見を持った、または否定的な意見の方には信じてもらえないかもしれませんが、【お墓とは〇〇】だよねというものをラフな感じで記していこうと思います（更新はたまにですが）

お墓は機能的には亡くなった方の遺骨を安置する場所。　　　　　　　　　　　　　　つまり、一般的には故人（の一部である遺骨）が現存する唯一無二の場所です。

そこで、お墓＝想像力と考える理由です。

①故人に会える・思い出す。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒私たちがお墓をおつくりした数千件のお客様たちが証人です。

②ここに眠っている人は亡くなっているということを認識させてくれる。　　　　　　⇒亡くなった直後や、その状況次第では気持ちの整理がつかずに亡くなったと理解できない時期があります。

③死というものに思い・考えを及ばせてくれる。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⇒まさに終活ですね。

目に見えないものを見える化しているものがお墓です。

「お母さんあっちでも元気にしてるかな」

「おじいちゃんこの子もこんなに大きくなったんだよ」

自然とこんなことをお墓の前に立ったときに思いませんか？

それこそがお墓＝想像力です。

目に見えない存在を尊び、感謝することによって日常生活や仕事でもうまくいくようになると言われています。

実際に私の周りの尊敬できる経営者の皆さんは、先祖やお墓を大切にしています。　　そして特筆すべきなのが、仕事で次々とイノベーションを起こし続けているということなのです。

これって想像力だと思いませんか？

＠ビュッフェ美術館にて

代表取締役　石井幸太郎

住所　静岡県伊東市富戸1309-11

電話　0557-51-2122

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