2016年11月24日
弊社Facebookページに【いいね!】をして下さると嬉しいです(^^)
伊東市・東伊豆町の石材店 石井石材 営業部の石井です。 私のプロフィールページはこちらからご覧ください。
今日は書きます。書かせてください!
試合終了のホイッスルが鳴り響くと同時に溢れ出る涙、涙、涙。
中継を見ながら1人で号泣していました(笑)
長かった、あまりに長かったです、J2は。 1シーズンで戻れたものの、非常にタフな試合の連続でした。
オリジナル10の誇りを胸に、そしてサッカー王国静岡の看板を背負いながらのまさかのJ2降格。しばらく気分はドン底でした。
自分を含めて今期のチーム・編成に懐疑的な思いを持っていたサポーターは少なくないでしょう。実際シーズンが始まっても調子が上がってこないチーム状態を見ていると、とてもJ1に上がれるレベルではないと思うこともありました。
上昇のきっかけは第17節のゼルビア戦だったと思っています。 それまでチーム内の得点王だった大前選手が怪我で長期離脱を余儀なくされます。
もちろん大前選手のためにということもあると思いますが、ここで選手各々のやるべきことがより明確化されたのではないでしょうか。
それからの25戦で僅か3敗しかしておらず、終盤戦に至っては怒涛の9連勝で締めくくりました。
これで終わりじゃなく、ここからがスタート
J1に留まり続けられればベストだったでしょう。しかし、5年、10年先を見据えた時にJ2での経験はきっと素晴らしい糧になるはずです。その証拠に最終戦で掲げられた横断幕には全サポーターの想いが詰まっていた気がします。
J1に上がることが目標なのではなく、あくまでそこがスタートライン。
目標はエスパルスらしいサッカーをしてJ1優勝、ACL制覇。
これを聞くと大言壮語だと笑う人もいるかもしれません。 でも人間が想像し得ることはほとんど実現するそうです。
エスパルスOBである岡崎選手が所属するレスター・シティFCが昨シーズンのプレミア優勝を獲得するなんて誰が思っていたでしょうか。 より強い想いを持ち、そこに向かってひたすらに努力を重ね続けた結果でしょう。
決してエスパルスはビッグクラブではありません、資金力も潤沢ではありません。 ですが、どこよりも熱いサポーターがいます。 ピッチでプレーできなくとも、チームのため選手のためにスタジアムで声を枯らしたり、グッズ購入で少しでも貢献するなど素晴らしいサポーターがいます。
チームを讃え、支えることはもちろん、選手を鼓舞、叱咤激励し、時にはブーイングを浴びせるかもしれません。ただ、それもエスパルスというチームを愛してやまないからです。
今シーズンが終了したと同時に来シーズンが始まっています。まずは英気を養ってもらい、来季に向けて良い準備をしてもらいたいと思います。
最後に最終節 徳島線のアディショナルタイムで歌われたエスパルスのチャント(応援歌)を引用します。これはテレビで見ていても鳥肌ものでした...
【リバイブ】
オーオー オーオーオーオオー 清水 共にゆこう
いつまでも 俺達がついている エスパルス!
静岡県 伊豆・伊東市・東伊豆町・メモリアルパーク花の郷墓苑あしたか(沼津)
お墓・墓地・墓石・終活のことなら
株式会社 石井石材
営業部 石井 住所 静岡県伊東市富戸1309-11
TEL 0557-51-2122
FAX 0557-51-3009
Mai ishiya@gold.ocn.ne.jp
HP http://ishii-sekizai.co.jp/
Facebookページ https://www.facebook.com/ishii.sekizai 事務スタッフブログ http://blog.goo.ne.jp/141sekizai