2016年4月7日
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朝からどら焼きを食べたら胃がもたれている営業の石井です。 そんなことにも負けずに本日も元気に頑張りたいと思います!
国産の石のことを語ると、よく以下のような言葉が返ってまいります。
『日本の石は高いだけでしょ?』
『同じ地球で採れる石なのだから外国産も日本産も違いはあるの?』
『工業製品でないのだからスペックは変わらないでしょ?』
まぁまぁまぁ、一般的にはそう思えるのかもしれません。 それが正しいかどうか検証していきましょう。
果たして本当に日本の石は高いだけなのでしょうか?
ちょっと乱暴かもしれませんが一言で片づけてしまえば【ノー!!】です。
本当に高いだけでしたら、とっくの昔に外国産の石しか存在しなくなっています。 そりゃそうですよね、見た目も中身も同じだったら安い方にする理由しかありません。
国産の石にしかない価値があるから、皆さん国産の石と外国産の石とで迷うのです。
価値は大きく分けて見えるものと見えない(見えにくい)ものがあります
国産の石の見える価値
●色:国産の石にしかない色などは最も分かりやすいと思います。小松石とか。
●希少性:香川県産の庵治石は使える部分が少ないので希少性が超絶高いです。
●価格:国産の一番高い白御影石と、外国産の一番安い白御影石では雲泥の差です。
国産の石の見えない(見えにくい)価値
●背景: ひとくちに同じ地球で採れる石と言っても数多あります。 国産の石は日本の自然が生み出した石です。特に日本の風土に適合しているので、経年変化が外国産の石と比べて起こりにくいと昔から言われています。
●購入者の満足感: やはり国産の石を求められた方はここがポイント高いようです。 皆さん語れるのです『うちの墓は〇〇産の〇〇石なんだよ』というように。 そうするとお墓に対して誇りを持てるようでお墓参りが楽しくなるそうです。
●採掘者の想い:採っている人の顔が見え、想いが伝わるってことです。 従来はあまりクローズアップされていませんでしたが、今はITの普及により採掘者が積極的に自社の石について発信したり、新たな石の提案をしていることもあります。
●実は外国産の石よりも安い石もある:これ以外じゃないですか?でもホントです。 なんでもかんでも高いわけではなく、中には外国産の石よりもリーズナブルに作ることが出来る石もあるのです。もちろん一部の石に限ったことですが。
ひさしぶりに長文を書いたらかなり疲れましたので、今日はこの辺で(笑) またどこかで続きを書きます。
【そんなわけで弊社イチオシの日本産石種はこちら】
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